建築職人のKY活動とビジネスマンのリスクマネジメントとは温度差があって当然!?

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【ご安全に】は働くことへの覚悟のあらわれ!

一般企業でよく取沙汰される「リスクマネジメント」。リスクマネジメントとは、ざっくり言うと、建設業におけるKY(危険予知)活動のようなもの。KYは、厳密にいうと「リスクアセスメント」ということになりますが。

リスクマネジメントは、「危機管理」とごっちゃにされることがあります。ですが危機管理とは、起きてしまった災いを最小限にとどめること。災いを未然に防ごうというリスクマネジメントとは微妙に違います。

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さて、会社や各人がリスクマネジメントをしっかりしていれば、コンプライアンス(法律・社則・社会のルールなどを守ること)違反が軽減されるという説もあったりします。ということですが、建築職人の場合、そんなの当たり前。常にKY意識を持ち、法規や現場のルールを守って動かなければ、危なくて仕事になりません。

職人にしたら何を今さら……ですが、業職種によって何をもっとも危険・災いとするかが違うので、ビジネスマンとリスクに対する温度差があるのは仕方がないのかも知れません。身体の危険と情報漏洩の危険を、同じステージでは語れませんし。

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とはいえ、働くということは生活の糧を得ること、つまり生きること。本来は、働くにはそれ相応の覚悟があってしかりなのではないでしょうか。

コンプライアンスに守られ、何も仕事をしなくても給料をもらえるケースもあるビジネスマン。現場がなければ収入ゼロ、有給休暇などないシビアな条件下で糧を得る多くの職人━━。

会社の備品をパクった・セクハラ発言をした・会社のPCでエロサイトをみたといった類のコンプライアンス違反は、「そもそも会社へ何しに行ってんの?色々と余裕あるんだねー」って話のような気がしてなりませんw

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「ご安全に」という挨拶でもわかるように、一日一日を安全に丁寧に働くというKY意識の高さは、建設業にたずさわる職人の仕事に対する覚悟のあらわれ。どんな仕事にせよ、働くからには、それくらい真摯に向き合いたいものです。

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