ただし現場の仮設トイレはカオス(怖)
一般的に、職人というとものを乱雑に扱いそうなイメージがあります。それは男ばかりの職場で言葉遣いが荒かったり、パワフルな上機敏に動いたりするから。とはいえ、ガッシャーン!ガッシャーン!と盛大な音を立てて足場をばらす人もいますので、職人ががさつなのは100%イメージだとは言い切れませんが(汗)
ですが内装職人に関しては、ものを丁寧に扱う人が多いのは事実。なぜなら彼らの多くはミリ単位の仕事をしているため、とても繊細。しかもキズや汚れをつけてしまうと納品できないため、現場で材料や工具を投げるなんてことはまずしません。それどころか、常に養生!
しかも、いつでも必要な道具をサッと取り出せるよう、道具箱や車内は常に整理整頓されていたりして。
そんな彼らの思考は、“大切なものは細心の注意を払って丁寧に扱う”ですから、大切な彼女の扱いも非常に丁寧だったりしちゃうのです~♥
職人ががさつというのは単なるイメージだったりすることがおわかりいただけたかと思いますが、中には例外もあります。それは現場の仮設トイレ!これに関しては、がさつと言われても仕方がない状態。カオス、インモラル、ブラックホール……。
用を足した後、トイレットペーパーがあってホッとしたものの水浸しだったなんてホラー、ごく普通らしいですからね。