建築職人の「職人気質=コミュ力低め」というのは単なるイメージ!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1
free画像,オレンジ色パーカー,男子
スポンサーリンク
レクタングル広告(大)




実際の現場はコミュ力なければ仕事にならない!

職人気質(しょくにんかたぎ)という言葉の意味は、自分の技能に自信と誇りがあり、妥協することなく仕事に取り組む性質のこと。職人にありがちなタイプだから、職人気質。建築職人に関していえば、材料でも作業でも手を抜けば大変な事故につながることもありますから、妥協しないのは当たり前。

それに、KY意識をもち完璧に仕事をこなす努力をして身につけた技に、自信や誇りがあるのは当然のこと。ですから、職人に向かって職人気質というのはおかしな話なのです。

free画像,職人,3人

また一般的に“○○さんて職人気質だよね”と使うケースでは、性格が頑固・気難しい・融通が利かないなど、コミュ力が低い。あるいは、変わり者という婉曲表現・揶揄だったりすることが往々にしてあります。職人て、そういうイメージなの!?

でも実際の職人はチームで作業をすることが多いため、コミュ障では仕事になりません。それにチームだけではなく、他職種の職人ともコミュニケーションがとれなければ、現場仕事はスムーズに動いていきません。

ですからリアル建築職人は、イメージとは違いフレンドリーな人が多かったりします。ついでに言うと、専門的で高度な技術を身につけた人たちなのに、それをあまりアピールしないため、そのすごさが周知されずらいといった状況にもあります。

ともあれ、人が毎日生活する安全で快適な住まいをつくるには、ミリ単位の正確な工事が必要となります。それは職人気質でなければ成しえないこと。職人気質は一種の褒め言葉ですから、変人的な揶揄の意味で使われなくなるといいですね。

差し金はピタゴラスの定理を応用している! 建築職人が使う道具に、金属製の「差し金」というものがあります。曲尺(かねじゃく)ともいいますが、...
スポンサーリンク
レクタングル広告(大)




レクタングル広告(大)




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする