職人は休憩時間におやつを食べないのが一般的|でもハイスペックな年配大工は違う!

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free画像,マルチーズ,正面
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おやつの煎餅は余裕の表われ!?

職人の仕事には、言わずもがな体力と集中力が必要。ですからおおよそ8時~18時まで仕事をするとして、10時15時に15分くらいの休憩、12時に1時間の昼休憩をとります。
この10時15時の休憩は、スマホを片手に缶コーヒーを飲みながら一服というのがよく見るスタイル。

ところで、なぜなのか?体力勝負なのに、おやつを食べている職人は、まず見かけません。と思いきや……年配の大工かタイル職人か、かなり長めの休憩をとり、バリバリお煎餅を食べとりました!

free画像,煎餅

職人て、一人親方だと定年がありませんから生涯現役。ですから基礎体力とスペックが高ければ、いくつになっても仕事はあるんですね。それに大工やタイル職人なら、おそらく1平米いくらの手間請けではなく、1現場まとめていくらの計算。

そうなると、納期に合わせて自分のペースで作業ができますから、ハイスペックな年配職人なら、おやつを食べる余裕もできるってわけです。
ちなみに私が見たのは、近所で木造アパートを建てているとき。年配の職人2人が小型犬2匹と現場に現れて、ロングな午後休憩中に煎餅を食べながら、犬と戯れている微笑ましい光景でした(笑)

それができちゃうのは、もちろん現場にもよりますが、確かな技術と人柄に裏打ちされた「信用」あってのこと。同じフリーランスの物書き職人としては、ぜひとも見習いたいところですっ・:*:・゚☆

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