【鳶職人】イギリスで鳶は「スパイダーマン」の愛称で呼ばれている!

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「大いなる力には、大いなる責任が伴う」

鳶(とび)といえば、鳶職人。具体的にどんな仕事をしているのかは知らなくても、鳶職という職種があることは皆さんご存知でしょう。ちなみに建築の足場鳶の場合、最初に現場に入り、様々な職人が作業するのに必要な足場を組む、といった仮設工事をするのが主な仕事。

高所作業が多く危険であるのに加え、他の職人たちが安全かつ作業しやすい足場を組まなければならない、というプレッシャーもあります。

また鳶は、当サイトのコラム「【鳶職人】消防署の地図記号が刺又なのは消火に使った道具だから!」でも書いたように、江戸時代には町火消としても活躍した花形の職種。それに時代劇にもたびたび登場しますから、鳶という言葉は耳なじみがあるかと思います。

とはいえアメリカだと、鳶は単に建設業で高所作業をする人、というくくり。ですからconstruction worker(建設作業員)やscaffolding man(足場の人)やscaffold constructor(足場の建設者)とし、日本のように特別な呼び名があるわけではありません。

ところがイギリスでは、鳶をspider-man(スパイダーマン)という愛称で呼ぶのだそう。正式にはやはり、足場の建設者scaffold constructorとかになるようですが……。
鳶職人が臆することなく高所作業をする姿をスパイダーマンにたとえるなんて、イギリス人も粋ですねー。

そういえば、映画スパイダーマンに出てくる有名な言葉に、「With great power comes great responsibility.」があります。これは「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という意味。映画のネタバレになるので詳しくは話せませんが、この言葉をスパイダーマンは自身への戒めとしています。

日本の鳶職人も、「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という言葉を忘れずに、慢心せず事故のないよう、日々安全に作業してくださいねっ!

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